日曜 朝から相変わらずやっておりますですね、
戦隊モノ ゴレンジャーから続くこのシリーズ 現代の塾やら習い事で忙しいチビッ子たちに 愛されているのだろうか・・ 日曜の朝など疲れ果て 「休みの日くらい昼まで寝かせろや、クソババア」 心の中でお母さんに向かってこんな悪態をついて いるのではないか・・ まるで、休みの日の家族サービスを拒む お父さんのようになっていないか・・。 私は非常に憂いております。 憂うあまりに、こうして筆を取るのです。 戦隊モノの素晴らしさを世のチビッ子 さらには、その保護者や親類縁者、はたまた 学校や塾の先生に伝えるのが 私の使命なのではないか、そんなことすら思うのです。 「水戸黄門と戦隊モノは、やるこたぁいつも同じじゃないか!」 そう思ったそこのアナタ!!そのとーりっ!! 正解!!アタックチャ~ンス!! まぁ、時代に合わせてほどよくカスタマイズされながらも まぁ、何て言うんですか、水戸黄門など 気が付けば 助さんが黄門さまに、格さんなどスイーツが好きな不良上がりですよ、 いや、スイーツといえばね、そもそもスイーツて何ですか? デザートとは違うんですか?スイートルームが甘い部屋だと 思っていませんか?甘けりゃスイーツですか? 業界だとザギンでツーイスですか? カブト虫はスイーツのみ食して、何故あんなに剛の者なのですか? 女性はスイーツにスイーッと吸い~ついてしまうのですか? やっぱり別腹がスイッツ・オンしてしまう訳ですか? OH!!スイーツは宇宙だ!! ・・・・・それはさておき、 戦隊モノね、時代に合わせてほどよくカスタマイズ されながらも一貫して変わらぬものがあります。 良くいう「勧善懲悪」とか「正義」 といった、まー、人によって価値観がブレブレのものとは 違います。 私が述べるのは戦隊モノの「良心」です。 「両親」ではなく、まして「菱信」ではありません。 ちなみに、頭痛には「ノーシン」 動悸、息切れには「求心」です。 はい、そこ。もう始めますから黙って読むがよい。 題して「戦隊モノのここが良心的!」 1、 色が原色で良心的 古くは「アカレンジャー」現在は「ゴーカイレッド」 これがね、アナタ 「朱レンジャー」「蒼レンジャー」 とかだと、どの辺の色を指すのか凄く微妙 そして、チビッ子は漢字が読めねぇ さらにだね、「ゴーカイマゼンタ」とか「ゴーカイシアン」 「ゴーカイビリジアン」「ゴーカイコバルトブルー」 「ゴーカイショッキングピンク」 もう、何が何やら・・。 で、あるからして色が原色で良心的 2、そもそも敵のコンセプトが良心的 地球侵略とか宇宙征服とかね、 大きく出るわけ、大義名分は。 しかし、まず狙うのが日本。何と良心的。 確かに、今でも豊かな国の部類ですし、人も優しい。 であるからして侵略も容易かもしれにゃい。 しかーし、考えてもごらんなさい。 日本の資源保有や食糧自給率、軍事力。 ガチでいくなら、アメリカ、そしてロシアや 成長著しい中国でしょ。 なのに、わざわざ日本。しかも、あの身なりで わざわざ日本語を話すという律義さ。 しかも、「えぇい、いまいましい。」 などと、日本の若者よりも流暢な日本語。 世界標準は英語でつ、何故に英語圏を狙わない。 そして狙う場所も、基本 老人施設や病院などは狙わず、 乗り物のハイジャックなどでも、飛行機や客船でなく、 幼稚園のバスなどの このセコさ。 どうかすると、 「あっ、おばあちゃん お荷物お持ちしますよ。」 とか言いそうなこの体たらく。 あぁ、それなのに、ゴーカイジャーの敵の名前は 「ザンギャック」 「残虐」のダジャレというこのシュールさ。 完全に名前負け。 3、ピンクの存在が良心的 最近は、イエローも女性だったりしますが、 いわゆる紅一点のピンクの存在。 何というか、あのコスチュームね、 あれがチビッ子であっても、たまらないわけね。 で、あの「ウッ!」とか「ヤーッ」とかの 戦闘時の声ね、あれがまた良いのね。 で、基本 変身前の人間時もかわいい、と。 えっ?気持ち悪いですか? いやぁ、そりほどでも。 ちなみに、ゴーカイピンクは 「脱ぎなさい!規則ですから!」で おなじみの小池唯ちゃんね。 え?知らないんですか? じゃ、いーです。 4、名も無き兵士が良心的 ゴーカイジャーの敵のザコキャラね、 仮面ライダーでいうショッカーね この名前が「ゴーミン」です。 そう、お気づきですか! 「ゴミ」です。 ひとりひとりに名前があるわけでなく、 まとめて「ゴミ」… テレ朝の未来が心配です・・。 それぞれに家庭があるのではなかろうか? ゴーミンであることに、家族は反対しなかったのか? ゴーミンの一人として地球に行く彼を 家族はどのような気持ちで送り出したのか。 考えるだけで、胸がちぎれそうです。 そして、まとめて一網打尽にされるあの潔さ 敵ながら、アッパレ・・。 ちなみに、「ゴーミン」のボス的な奴は 「スゴーミン」 凄いんだよね、ゴミながら、多分・・。 テレ朝の未来が心配です。 5、怪人を一人ずつ送り込むのが良心的 いやいや、ひとりで あれだけ強いんだから まとめて出しちゃえばいいじゃんねぇ。 んもうっ、いい人すぎるっ!! 6、最初から巨大化していない怪人が良心的 まぁ、最初からデカかった例もあったらしいが、 基本、最初は小さい。 そして、ヒーローが全員で繰り出す 必殺技を喰らって巨大化するというお約束。 最初からデカいとね、ヒーローも歯が立ちませんし、 街の被害も甚大です。怪人もきちんと考えているのです。 敵の必殺技を喰らうまで耐え忍び、 そしてようやく「えぇい、もう我慢ならん。」と デカくなる。なんと忍耐強い・・。 しかし、ヒーローも必殺というからには 必ず殺れ、って話ですよ。 子供に示しがつきません。 7、敵のセクスィーな女性幹部が良心的 これも、ピンクと同じく必ず存在するわけです。 女性を組織の幹部に置く、 もう、女性の社会進出というんですか、 いち早く、日本のどの企業よりも早く、 実践していたわけですね。 敵の組織のこういった動きというものをですね、 日本の各企業はベンチマークとして邁進した、と そういう風に、私、思うわけですね。 で、また格好がですね、ラインが強調されて セクスィーですね、この点に関しましても 日本の各企業はですね、ひとつの見本にしていただきたい。 そう強く願う次第であります。 そして、この女性幹部、ゴーカイジャーで言うと、 「インサーン」ですね。 いやいや、何とキワドい名前。 物語も最後の方になると、女性幹部も戦いに参加します。 たいがい、やられる時に 「ア´ァ~」とか「ウ´ウ~」とか 色っぽい声を出しやがります。 果たして、インサーンがゴーカイレッドに インサートされてしまわないか、 物語の終盤、 チビッ子たちは、きっと、ハラハラドキドキするでせう。 テレ朝の未来が心配です。 いえ、それよりも何よりも こんなブログを書いている私自身に凄く心配です。 「ア´ァ~ン」 では、また会う日まで ごきげんYO!! |
ネットで、コラムというか、ニュースというか
読むのですね、これが、なかなか面白くてね 最近、本当に面白いというものがあってね “男は女の使う「カワイイ!!」が理解できない しかし、お前たちも同じようなことを 使ってはいないか? それはつまり「スゲぇ!!」だ“ と・・。 女の人は、そりゃもう言いますわな、あっちを見ては「カワイイ!!」 こっちを見ては「カワイイ!!」 そうなのか?それは一体どこら辺がかわいいのだ?50文字以内で説明 してくれ!と、そんなこと言えるはずも無く、愛想の無い相づちもしくは 聞こえてないフリをし、自分が本当に道行くカワイイと思うものを カワイイなどと、声を大にして言ってみたいものだと・・。 まぁ、せいぜい犬とか猫くらいですわな、許されるのは・・。 だが、しかーし、俺たちも使っていたー!! 「うぉっ、あれスゲぇ!!」 「ちょっ、これマジでスゲぇ!!」 思えば幼稚園くらいから使っていた・・ 何がそんなにスゴイのか・・男はスゴイものが大好きだ。 ※最近の類義語に「ヤベぇ」アリ しかしながら、世代的に本当にヤバいこととの 使い分けがいまひとつ出来ず。 「カワイイ!!」には「スゲぇ!!」をかぶせろ、と。 40歳手前にして知った知の神髄。 そして、もうひとつ “「ちょっと横になってて。10分で支度するから。」 ウソだ!これは完全にウソだ!!“ と・・。 名言だ、これは感動だ。 そう、うっかりうたた寝すれば夕方 おかしい、俺の時計はダイナミックに進んでいるのか?と。 しかしながら、最後に書いていた。 “それでも彼女は全速力で準備をしている” と・・。 嘘なのか・・全速力なのか・・だったらまぁ、それでいいか・・。 40歳手前にしてハッと気付きの神髄。 さあ、そんなコラムを私も書いてしまったところで おはようございマスカット、MARNYです。 話はね、スルリと変わって、動画を視聴するのね。 エロいのでなくて、音楽ね、ミュージックね。 スゲぇ時代になったもので(スゲぇをあえて使う) 10代の頃とかに聴いたバンドのライブ映像なんかが 見られちゃうわけね。 何ていうんですか、テレビなんかに出ないわけね、 CDも長崎なんかだとあまり売ってなくてね、 当然、アマゾンなんかもなくてね、どんな顔してるかも 音楽雑誌なんかの片隅にしかなくてね コンサート行くにも田舎のガキじゃ無理でね まぁ、何か自分の中でベールに包まれた存在だったりした訳ね。 で、まあ それが今になって動いている姿が見られると・・。 世の中、見ない方が良いものと、やっぱり見た方が良いものと 知らなければ良かったと思うものと、やっぱり知って良かった と思うものと2種類あるのだと実感する訳ですよ。 前者のものをあえて書いてしまうとね、 何年くらい前ですか、20年くらい前ね。 インディーズで人気を二分するバンドがあった訳ですよ。 「ラフィン・ノーズ」と「ザ・ウィラード」 ってやつね。 ラフィンはね、元々あまり好きではなく、あまり聴きもせず・・ だけど、ウィラードは聴いたのよ、 カッコイイと思ったし、「スゲぇ」と思ったの。 だけど、今、動いている姿や、実際の演奏を聴くとね、 時代とかではなく「あぁ、これか・・」と。 今でも熱心なファンの方には失礼ですし、 私もファンで無い、という訳では無いのだけれど、 簡潔に言うと「ガッカリした」 まさに、それでございます。 あえて、動画を載せたりも致しません。 興味があれば検索していただきたい。 そして、これでは後味が悪いので バンドの動画を2つ!! 私、リンクも貼っております「アップルコード」 というお店のマサキチくんという人がおりますけれど、 マサキチくん、最近はどんな音楽を聴いておるんでしょうねぇ。 たまには、こういったもので 原点回帰!していただきたい。 まずは、「ザ・ストラマーズ」 「~傷だらけの恋のメロディ~ TOO FAST TO LIVE,TOO YOUNG TO DIE」 初期のストラマーズは私もちょっと・・ しかし、この頃のストラマーズはスゲぇ いい大人の本気を見よ。 できるだけ大音量で聴くのがよろしい。 TOO FAST TO LIVE,TOO YOUNG TO DIE で、やっぱり出してしまう「ザ・モッズ」 「TWO PUNKS」 もはや唯一無二! 私、不覚にもちょっぴり泣いてしまいました。 モッズは品がある。そこ理解しない方多し。 少し前ですが、野音の演奏をどうぞ。 ファンの人たちが本当にモッズが好きなのだと そこも見てとれる映像でありんす。 TWO PUNKS では、また会う日まで ごきげんYO! |
地震発生から2週間。
かける言葉など、 いまだにおおよそ思い浮かばなくて。 人生はたった一度なのに、 さあ、これから まだまだこれから、と 決めることも、選ぶことすらできないのか、と。 ただひとつ、 地球に住まわせてもらっていて、 たくさんの恩恵を受けていて、 地球はやっぱり生きていて、 だから、ね 何というか。 何も浮かばないから、 好きな歌でも一曲。 「SIONの 曇り空、ふたりで」 せめて、一日でも早く 暖かい春が被災地に訪れると良いと思います。 SION 曇り空 ふたりで |